頑丈屋のゴムはよく伸びるのが自慢です。
例えば、100cmのゴムロープをひっぱった時、他社製品で160cm伸びるところ、頑丈屋のゴムは約200cmまで伸びます。
引っ張った時の体感が全然違います。
頑丈屋のゴムは劣化しにくく長持ちします。
ゴムは太陽光や温度湿度の条件で劣化します。
頑丈屋のゴムは、加工前材の屋内・遮光での管理など、原材料の管理方法を徹底しています。
加えて気象の変化に対応したこまめな管理を行っています。
そのため経年劣化しにくい丈夫な製品をお届けできるのです。
頑丈屋のゴムをお使いいただいたお客様からは、『良く伸びて切れにくい』『屋外で使用しても劣化せずに長持ちする』とのお声をいただいております。
リピート買いをされるお客様も多くいらっしゃいます。
ご注文は1本からお受けし特注品も承りますので、ご購入しやすさにおいても好評です。
頑丈屋ではタイヤのインナーチューブを資源として再利用し、ゴム製品を生産しています。
近年では『再利用品』を指定してのご購入も増えております。
こうした取り組みが環境への配慮となり、SDGsに貢献できるものと考えております。
当店のゴムはタイヤチューブの再利用品のため、厚みや形状にバラつきがあり、サイズに誤差がある場合がございます。
また、リングタイプは折径が一定しません。
これ以上伸びないという100%伸び切った状態でシートなどをとめた場合、風圧などで突然切れる時があります。
ハトメごとにゴムをつけ、40%~60%位の伸び率でご使用ください。
車の塗装面や金属部分、プラスチック製品や樹脂製品などにゴムが触れる場合、ゴムの中に含まれる添加物(油分、色素等)が接触部に移行し変色する事があります。
一度変色しますと元には戻りません。
接触する箇所には養生などをして直接触れない様に注意してください。
直射日光に当てての長期間の使用は、ゴムの劣化を早めます。使用後は冷暗所で保管してください。
ゴムは、化学薬品、酸、アルカリ、油分等により変色して劣化します。直接付着しない様にしてください。
ゴムは可燃物です。高温(60℃以上)の環境下では使用しないでください。
伸ばしている時に切れるとハネて危険です。
引っ張る時は、直線上に御自身や他の人がいない様に注意してください。